長野産の食材にこだわったレストラン　ストローハット

北アルプスの頂を間近に臨む清水牧場では、標高1400m～1800mに広がる牧場で、たくましく育ったブラウンスイス牛とフライスランド羊がのびのびと草を食み、毎朝ミルクを搾り、存在感のある山岳のチーズやヨーグルトを造っています。
夏の陽射しが匂い始める頃、羊のチーズもその個性豊かな香りを増し、牛乳製のチーズと共に清澄な空気の中で育まれ熟成してゆきます。（白八方温泉　ホテル五龍館HPより）

父鶏にシャモ、母鶏に名古屋コーチン。そうして生まれたのが、信州黄金シャモ。
信州でゆったり育った信州黄金シャモは安全・安心の保証つき。そのうえ、「歯ごたえ・美味み・風味」の３拍子が揃った、食べておいしい新食材なのです。（長野県公式HPより）

遊休農地の畑など約1,000㎡の敷地に地鶏（30日齢びな）を順次導入し、現在約300羽が、わき水や自然の餌をついばみながら、タマネギ外皮（NPO法人地域循環ネットワークが開発）を利用した飼料で飼育されている。飼育期間は通常のブロイラーの2倍近い120日間。（軍鶏と白色プリマスロックを交配した肉用鶏）を使用している。肉質の良さと歯ごたえ、成長の良さを兼ね備えている。（うえだ地鶏研究会HPより）

やわらかくおいしい優れた肉質を誇る『ハイコープ豚』を、発育の障害や肉質の悪影響を与える５つの病原体（マイコプラズマ肺炎、豚赤痢、萎縮性鼻炎、オーエスキー病、トキソプラズマ病）を持たない健康な豚【信州SPF豚】（SpecificPathogenFreeswine）に作り上げ、信州の豊かな自然に囲まれた衛生的な養豚農場でのびのび育てました。（長野県農協直売株式会社HPより）

信州サーモンは、ニジマス四倍体雌とブラウントラウト性転換雄の後輩で生まれた一代限りの養殖用品種です。普通のニジマス（二倍体）とブラウントラウトの交配では、稚魚になるまでにはすべて死亡してしまいますが、ニジマスの染色体を二組、ブラウントラウトの染色体を一組持った異質三倍体（三倍体性の雑種）にすることで、交雑品種の生産が可能となりました。生食でも加熱しても身が柔らかくおいしく食べる事ができます。（長野県水産試験場HPより）

北海道でお馴染みのホエー豚を同じ飼育法で、東御市竹内さんの近隣でのチーズ作りの工程で出るホエーを飼料として飲んで育った豚。脂も他の豚と比べあっさり、なおかつ旨みもしっかり。

地元南牧村、南相木村、川上村の方々の食材を使わせていただいています。新海牧場さん、高見澤牧場さん、豊潤牧場さんの牛乳、有坂さんの卵、高見沢正道さん、新海さん、菊地久さん井出さんの野菜、高見沢憲一さんのトマト、菊池辰夫さん、新海昇さんの苺などたくさんの方々にご協力いただいています。

佐久地域の地酒、ワイン、地ビールなど飲み物も多数ありますので、お楽しみください。